婚活を楽しめる自分作り

変化することを楽しもう♪

婚活で気になる妊娠や加齢での毛の変化とは

人間の身体とは不思議なもので、

歳を取ったり子供を産んだりすると身体にも

色々な変化が生じることがあります。

妊娠出産を機に苦手だった食べ物が食べられるようになったり

逆に好きなものが苦手な食べ物になっていたりなど。。

これは年齢を重ねていく上でも同じことが起こりえます。

脂物が食べれなくなったりなど。

私自身も最近は脂物をあまり食べなくなりました(笑)

 

 

そしてそれは体毛においても同じことが言えます。

体毛の濃さはホルモンバランスによって大きく影響を与えます。

分かりやすく言えば男性ホルモンが多いほど毛が濃くなりやすく、

女性ホルモンが多いほど毛が薄くなりやすいと言われています。

 

 

ヒゲなどでも分かりやすいと思いますが

やはり体毛が濃い男性の方が男らしいイメージがありませんか?

逆に体毛が薄いと中性的な男のイメージがあると思います。

この話題でも出ましたが、男性ホルモンが多いと

ヒゲをはじめお腹や背中に生える毛は男性ホルモンの影響を受けやすくなっています。

 

 

そしてタイトルにもある内容になりますが、加齢では毛にどんな影響を与えるのか?

ホルモンの話も含めて説明すると女性は20代半ばから40前半辺りは

女性ホルモンは活発に活動しています。

そのため体毛が濃くなりにくい傾向にあります。

ただそれ以降は女性ホルモンの減少に伴い体毛が濃くなっていく傾向になっています。

ですので20代.30代で毛が濃くなかったのに急に毛が濃くなってしまうなどの

現象は起こる可能性があります。

 

 

そしてもう一つのタイトルの妊娠ではどのような影響を与えてしまうのか??

妊娠中は女性ホルモンが活発になり、それに伴いホルモンバランスが乱れるので

毛の濃さや生える部位に影響を与えることがあります。

そのためもあり妊娠中の脱毛はNGにしているお店も多くあります。

ホルモンバランスが乱れている状態で照射を行うと

肌トラブルや、そもそもうつ伏せになることが出来ないなどの

問題が発生することも要因の1つに挙げられます。

 

 

じゃあ妊娠中の脱毛はどうしたらいいのか??

答えは簡単です。

やめておきましょう(笑)

妊娠中、出産直後は脱毛をやめておくのがいいでしょう。

ホルモンの乱れにより毛が濃くなる可能性がありますが

出産後、しっかり身体を休めてからまた行うがいいでしょう。

妊娠出産、加齢などで毛の変化が気になってしまう方はどうしてもいると思います。

しかしそれを気にしてストレスが溜まることで余計に毛に悪影響を

与えてしまうことを考慮しても、しっかり知識を身につけておくことを

オススメします♪